圏央手打そばクラブの守り神
みなさこんにちは、圏央手打そばクラブ副会長の平井菊男です。
今日は、とても社会環境が一変しております。
コロナウイルスの感染拡大が留まるところを知らず、当分の間
三密を避ける毎日が続いていくものと思われます。
私達が、圏央手打そばクラブに入会してから既に5年に
なりますが、当初、数人の仲間達でしたが、ゼロからの指導を受け、
何度指導されても失敗の繰り返しでした。
それでもめげずに練習を重ねていくうちに、なんとか食べられるようになりました。
仲間同志助け合いながら頑張ってきた事がまだ昨日のようであります。
試食中、お互いが自由に意見交換を行ってきた事で知らず知らずに
仲間意識が生まれ、笑顔になり、楽しい場が出来上がってまいりました。
試験が近づいた頃には、会長の指導も厳しくなってまいりますが、
なんとか頑張って、結果として第1号の初段者が合格した際には、
全員で勝利の喜びを分かち合ったものでございます。
その後は年ごとに初段、二段、三段と合格する会員が増えてまいりました。
会員の活動もそば祭り、地域のイベント等広くなりチームの力もより一層強くなり、
会員の研修旅行では、更に仲間意識が高まっていきました。
今後は、仲間達とそば打ちに励んでいくとともに、公共の福祉に貢献し、
日本の伝統文化であるそば食を更に広めていきたい所存であります。
会員皆様、どうか健康に留意され、これからも楽しく活動していきましょう。